貝が喋る

あぶくのような言葉たち

模様替え

今週のお題「わたしの部屋」

 

…あと一週間遅かったらなぁ。

 

どうも、貝です。

このお題を見た瞬間から、心の中でそんなことを呟いていました。

 

というのも、最近僕、変えたんですよ。模様

ちょっとね、部屋の雰囲気を変えようと思いまして。

それが完成するのが、今週の土曜日なんですね。

 

その話をするにあたって、まず以前の僕の部屋を、大まかに紹介させていただきます。

 

北側に面した玄関から足を踏み入れると

申し訳程度の調理スペース、そして右手にユニットバスの扉があり、その正面がリビングです。

 

広さは六畳と、ややこじんまりした空間で、そこに本棚、テーブル、布団、テレビが所狭しと並べられている、といったレイアウトになっています。

 

特に特筆すべきところのない、平凡な一人暮らしの男子大学生の部屋ですね。

ちなみに、カーテンやカーペットの色の基調は青です。

僕の一番好きな色ですね。

 

さて。

特に不便もなかったこの部屋ですが、ふと最近思いついて、模様を変えてみることにしました。

 

みなさんも、ありませんか?

ふとした時に、部屋のレイアウトを変えたくなって、ちょっとしたものを買っちゃうとき。

 

そう、あれです。

僕も思い立って、つい買っちゃいましたよ。

 

ベッド。

 

いやぁ、ちょうど布団もボロボロだったし。

新学期始まるし、春になったし。ベッド日和。

 

四月の、頭頃ですかね。

ニトリに行って、よさげなベッドを買っちゃいました//

 

しかし、ここで一つ問題が。

 

前述した通り、僕の部屋は六畳一間。

狭いんです。

 

だから、引っ越してきた当初

置き場がない、ということで、ベッドを買わなかったのですが。

 

この部屋にベッドを入れるとなると、結構スペースを取りますからね。

急遽、いらないものを処分したり、部屋を整頓したりといった、本格的な模様替えが始まりました。

 

やっぱりこういう時に大事なのって、きっぱりと処分していくことですよね。

名残惜しいけど、この際売ってしまうことにしました。

 

テレビ。

 

そこそこ場所取ってましたからね、あいつ。

なんかここ最近、映んなかったし。

 

リサイクル業者さんを呼んで

テレビとブルーレイディスク、それとボロボロの布団を買い取ってもらい、わずかばかりのお金を手にし、そしてベッドを買う。

 

わずか一日の出来事です。

 

僕に、そんなバイタリティがあったんですねぇ。

自分でもちょっと驚いてます。

 

で、最初の話に戻りますが

 

その時注文したベッドが、今週の土曜日に届くのですよ。

それで模様替えが完成するので、その時にこのお題書けたらなぁ、って思ったんです。

惜しかった。

 

ただ一つ、反省点。

こんな状況で、ベッドの配達を頼んでしまったのは無神経でしたね…。

申し訳ないし、お茶と、お菓子でも用意しておこうかな(いらない)

和菓子がいいかな、それとも洋菓子…(いらない)

 

…何かで読んだ話ですが、

「付き合ってはいけない男」第一位は

台風の日に、宅配ピザを頼む男、らしいです。

 

コロナの時に、宅配ベッドを頼む男

なんか、字面で引けを取ってない気が…

反省します。深く。

 

とにかく、今週末に届くベッド。

これにより、我が家は最終形態に達し、より充実した引きこもりライフが送れることでしょう。

 

新品のベッドに寝そべって、お菓子を食べながらゲームしたり、のんびりテレビを眺めたり…

 

あ、テレビ売ってた。

 

ではまた次回!