貝が喋る

あぶくのような言葉たち

いんとろでゅーす

えー、本日はですね。

 

ゲームの紹介をしていきたいと思います。

 

僕がやったことのある、面白いゲームを、いくつか。

たまにはやっぱり、こういった有益な記事も書いていきたいですね。

 

では、早速。

 

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ポケットモンスター ソードシールド

 

言わずと知れた、ポケットモンスター

この超有名なゲームに関して、今更僕が紹介することもないかと思いますが、ゲームの話となるとやはりポケモンは欠かせません。

 

そう。

カレーに目覚めた主人公が、一流の『カレーマスター』を目指して、旅をしていくゲームです。

 

最初に博士から与えられる、三種類のスパイス

その中から一つを選び、カレーマスターを目指す旅は始まります。

 

道中主人公は、様々な木の実、食材と出会い、多くのカレーと触れ合います。

同じカレーマスターを目指すライバルの存在。カレーを根絶やしにしようとたくらむ悪の組織との、熱い戦い。

 

これらを通じて主人公は、ソムリエとして、また一人の人間として、少しずつ深みを増していきます。

まるで、二日目のカレーのように…

 

物語の舞台は『ガラム地方』

果たして、主人公はカレーマスターになれるのか?また、ライバルとの勝負の行方は?

 

手に汗握る、よだれ滴る、名作ゲームです。

 

 

ぷよぷよ

 

…正直、僕はこのゲーム、広くお勧めすることはできません。

もちろん、僕は好きなんですけど、万人受けするかどうかは…

このゲームは、なんというか

 

とても残酷なゲームなんです。

 

舞台は、とってもファンシーな妖精の世界。

そこには、『ぷよ』というかわいい顔の不思議な生き物が住んでいます。

 

彼らはカラフルで、表情豊か。

ぷよ達は毎日、のんびりほんわり暮らしていました。

 

そんな彼らの生活を

ぶち壊すのが、僕達の仕事。

 

ぷよ達は、同じ色のぷよが四匹揃うと消えてしまう、という

不思議な性質を持っています。

 

この性質につけ込み、同じ色のぷよを集め、片っ端から消していき

その『kill数を競うのが、『ぷよぷよ』というゲームです。

 

その残虐性から、R15指定となっているこのゲーム。

ゲーム性としてはとても楽しいので、バイオレンス系が苦手でない人には、おススメです。

 

 

とびだせ どうぶつの森

 

こちらはぷよぷよと違って、老若男女幅広く愛されている、鉄板ゲーム。

しかしその柔和な見た目とは裏腹に、中で行われているのは血も涙もないマネーゲームです。

 

金がすべての世界。

持つものはより肥え太り、持たざる者は搾取される、そこはまさに『資本主義の縮図』

 

最初僕たちは、この村(最新作は『島』ですね)を牛耳るとあるたぬき

法外な額の借金を背負わされたところからスタートします。

 

金を返すため、働く日々…

本来村の共有財産で有るはずの『』や『』にも、容赦なく手を出して金を稼ぎます。

 

一歩間違えれば手に縄がかかる、ぎりぎりの生活。

 

あの憎きたぬきの、鼻を明かせる日は来るのでしょうか。

最後に笑うのは、一体―

 

 

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こんなところですかね。

 

みなさん、気になったゲームなどあったでしょうか。

ちなみに僕は、全部気になります。

 

知らない世界線のお話でしたね。

 

ではまた次回!