鳴かぬなら?
~登場人物紹介~
・しじみみ
貝の類。
・あさりん
貝の類。
・ほたほた
貝の類。
し「粗いよ、分類が」
あ「味とか、しっかり書いてほしいよね」
し「そこじゃあないんだよなぁ。
あさりんのその、食材意識の高さはなに?」
ほ「忘れられてなかったんだ」
し「それはそう。
初登場が、最後の舞台かと思ったよ」
し「さて、今日は」
し「この、貝のブログ公式キャラクター達で
大喜利をやっていきたいと思います!」
あ「大丈夫?」
し「ん?
何が?」
あ「急に、こんな企画始めちゃって。
面白いこと、言えんのかなぁって」
し「あー、まぁそこに関しては
最悪、僕達が滑っても作者のせいってことで」
ほ「ま、滑らないけどね。」
し「自信がすごい」
し「気になる今回のお題は、こちら!」
『「鳴かぬなら」?』
あ、ほ「「うわ~、でたよ」」
し「え、そんなサがる⁈」
あ「もうやりつくされてるって」
ほ「小学校で、十回はやった」
あ「古今東西で考えられてる」
ほ「目録ができてる」
し「そんな⁈
僕が知らない世界線の話してない?」
し「まぁでも、二人がそんなに言うなら、今回は別のお題に…」
ほ「はい、できた」
し「やるんかい」
ほ
「鳴かぬなら
そういうタイプの
し「学者肌だね」
あ「はい、僕も」
し「お、あさりん」
あ
「鳴かぬなら
それでもいいさ
し「ゆとり世代」
し「…う~ん、でもやっぱり、やりつくされただけあって
二人とも、聞いたことあるっていうか、二番煎じっていうか…」
し「ま、二人のレベルなら、しょうがないか‼」
あ、ほ(カチン)
ほ「はい」
し「はいほたほた」
ほ
「鳴かぬなら
とっとと逃がして
次の鳥」
し「早いよ、切り替えが
ポケモンの厳選?」
あ「はい」
し「はいあさりん」
あ
「鳴かぬなら
夢で逢いたい
春の月…」
し「情緒よ。
そこまで想いがあるなら、鳴いてあげて?」
ほ「はい」
し「どうぞ」
ほ
「鳴かぬなら~?」
\バイブスぶち上げー‼/
「ホトトギスゥ‼yeah!!」
し「コール・&・レスポンス⁈
え、誰今のオーディエンス⁈」
ほ「タニシ」
し「タニシ⁈」
ほ「田んぼから来てくれた」
し「田んぼから⁈」
ほ「電話一本で」
し「フッ軽」
あ「はい」
し「お、あさりん」
あ
「鳴かぬなら
…あれ、鳴かぬなら…
…鳴かぬなら⁇」
し「大丈夫⁇
検査とかいる?」
ほ「はい」
し「はいほたほた」
ほ
「なーんで鳴かないの⁈
どうして鳴かないの⁈
飲み足りないから鳴かないの‼
ハイ‼」
し「ちょっと待ったちょっと待った」
し「怒られちゃうから。
多方面から」
あ「はい」
し「はいあさりん」
あ
「鳴かぬなら
値札を張り替え
二割引き」
し「訳アリ」
ほ「てかさぁ、俺たちばっかりやってるけどさ」
あ「そうだよ、しじみみも一個くらい回答してよ」
し「え、僕?」
ほ「そうそう、ずっと司会とかずるいし」
あ「しじみみなら、絶対面白いこと言ってくれる‼」
し「ナチュラルなプレッシャーやめて。
うーん、でもそうだな、鳴かぬなら…」
し
「鳴かぬなら
今夜は焼き鳥
し「とか、かな//」
あ、ほ「「………」」