貝が喋る

あぶくのような言葉たち

暇だし、世界でも救おうか

うぃっす、貝です。

 

いやぁ~

書くことないっすね!

 

や、このブログで書くことあった日なんて、数えるほどしかないんですけどね。

 

今日はもうなんか、マジでない。

清々しいくらい。

 

何書こうかなー

なんかないかな、僕の部屋に。題材になりそうなもの。

 

お。

『綿棒』。

 

…綿棒で、世界救えないかな。

 

ということで、今回は

「綿棒で世界を救う話」です。

 

長くなってしまうので、クライマックスまでスキップしますね。

 

では、どうぞ。

 

ーーー

 

「-まさか、俺たちの生きてるこの世界が、こんなに小さな箱庭だったとは…」

 

「長かった…!ついにここまでたどり着いたな!」

 

「この箱庭の崩壊を防げば、世界を救うことができるのね!」

 

「あぁ、だがこの箱庭、もうボロボロだ。

ところどころ傷ついているし、柱にはひびが入っている…」

 

ゴゴゴゴゴ‼

 

「うわっ‼」

 

「揺れが大きくなっている!時間がないわ!」

 

「くそっ、何か柱の代わりになるものがあれば…‼」

 

(柱の、代わり…)

 

「…綿棒」

 

「!」

 

「そうだ、母さんにもらったこの綿棒!

これで箱庭を支えるんだよ!」

 

「そうか‼綿棒を柱にするのか!」

 

「できるの?そんなこと⁈」

 

「できるかじゃない!やるんだよ!」

 

「うおぉぉぉぉぉぉぉ‼」

 

ピタッ

 

「…ハァ、ハァ」

 

「…やった、のか?」

 

「…揺れが、止まった…?」

 

「やった…、やったぞ!

世界を、世界を救ったんだ‼」

 

ーーー

 

はい。

 

いかがだったでしょうか。

題して

ロード・オブ・ザ・menbou

 

…え、ネタ切れとはいえひどい?

 

あ、痛い。視線が痛い。

待って、そこ、座布団投げないで!

 

…はぁ、はぁ。

いや、確かに、確かにですよ?

 

確かにひどかったかもですけど、でも何も座布団投げなくても…

 

忙しい中、時間を見つけてこのブログを見に来てくれた、

そんな稀有で実は暇な方だっているんですよ?

 

…いいですよ、そんなに言うなら僕だって

ひとこと言わせてもらいますからね!

 

すみませんでしたm(__)m

 

もっともっとくだらないブログを書けるよう、精進したいと思います。