貝が喋る

あぶくのような言葉たち

なぞなぞかけ

最近気づいたんですけど

僕、なぞかけ好きなんですね。

 

どれくらい好きかっていうと

朝、ご飯にふりかけじゃなくて、まちがって謎をかけちゃうくらい。

 

………

ですね。

 

というわけで、今回はなぞかけをしていきたいと思います。

 

でも、ただなぞかけするだけじゃ、新鮮味がないので

「謎連想」ってやり方でいこうかなと。

 

「謎連想」とは、さっき考えたんですけど

なぞかけって、『○○』とかけて、『××』ととくじゃないですか。

 

そしたら、次のお題が『××』になる、って感じです。

次は『××』とかけて、ですね。

 

で、個人的にこういう企画って、『テンポ』が大事だと思ってて。

だから今回は、もう一工夫。

 

『その心は?』のとこ

省きます。

 

このブログの終わりに、まとめてちょこっと書いておくので

読んでくださってるみなさん、「この心なんだろう…」って、ぜひ考えてみてください。

謎の気持ちになって。

 

心が謎ななぞかけ。

そう。これぞ『なぞなぞかけ』です。

 

では、いきます!

 

最初のお題は、『貝』です。

 

ーーー

 

『貝』とかけまして

『イケメン』とときます。

 

『イケメン』とかけまして

『作り直した書類』とときます。

 

『作り直した書類』とかけまして

『大学一の美女』とときます。

 

『大学一の美女』とかけまして

『お金が詰まった財布』とときます。

 

『お金が詰まった財布』とかけまして

チロルチョコでババ抜き』とときます。

 

チロルチョコでババ抜き』とかけまして

『円周率は3』とときます。

 

『円周率は3』とかけまして

『だらしない若者』とときます。

 

『だらしない若者』とかけまして

『貝』とときます。

 

ーーー

 

貝、に戻ってきましたね。

 

おあとがよろしいようでm(__)m

 

以上です!

 

 

◎以下、『どちらも○○でしょう』のコーナーです

 

~その心は?~

 

・「『貝』とかけて、『イケメン』ととく」

→中身が大事

 

・「『イケメン』とかけて、『作り直した書類』ととく」

→二枚目

 

・「『作り直した書類』とかけて、『大学一の美女』ととく」

→ミス

 

・「『大学一の美女』とかけて、『お金が詰まった財布』ととく」

→落とせない

 

・「『お金が詰まった財布』とかけて、『チロルチョコでババ抜き』ととく」

→「いや、カード使えよ」てなる

 

・「『チロルチョコでババ抜き』とかけて、『円周率は3』ととく」

→『だいたい』(代替、大体)

 

・「『円周率は3』とかけて、『だらしない若者』ととく」

ゆとり世代

 

・「『だらしない若者』とかけて、『貝』ととく」

→『ぬるま湯』につけておくと、腐る

pdf

 

お題「#おうち時間

 

…ふぅ。

疲れましたね。

 

最近、講義がオンラインで始まりまして、その関係で課題なども出ているんですが。

課題の提出もweb上なので、紙に書いたままじゃいけないんですね。

 

写真に撮ったものをデータ化、もしくはワード等で打つ、などの手段でpdfにしないといけなくて。

 

一般的に、数学をしてる人って、パソコンとかできそうじゃないですか。

文書を作るとか、お手の物ってイメージあると思うんですけど。

・僕は大学入ったら、自動でできるようになってるものと思ってました。

 

でも、僕昔からアナログ人間で。

自宅のパソコンも、youtubeポケモンカードくらいでしか使ってなかったんですよ。

 

せっかく両親に、ハイスペックなやつ買ってもらったのに…

 

だから、いま課題を提出するにあたって

まず書類の作り方から学んでるところなんです。

 

これが難しい。

 

難しいっていうか、ややこしくて。

 

一応、WordとかでもOKだし、紙に書いたものを写真にとって、pdf化するアプリも推奨されてるんですけど

せっかくなので、数式とかを打つのに特化したシステムを使えるようになっておこう、と思ったんです。ほら、僕偉いので。

 

tex(テフ)、とかLatex(ラテフ)とか呼ばれてるやつなんですけど。

 

一回生のころ、情報基礎の授業で使い方を学んだんですけど

まぁもう3年前の話ですから。

 

きれいさっぱり忘れてるわけです。

 

もうほぼまっさらな状態で、とりあえず簡単な文章から始めてみたんですけど…

 

…あれ…

 

ファイル貼れない…

 

pdfを添付みたいな機能ってないんですかね…

せっかくだから、成果を見てもらおうと思ったのに…

 

てか、『絵を描く』なんてあるんですね!

知らなかったな、この機能。

 

リンク作ったりすれば、いけるのかな。

まぁいいや、今回は。

 

 

そう、授業で課題とかがぼちぼち出てるんですけど

仮に課題が解けたとして、それをしっかり提出できるか、が難関だったんですね。

 

元々、課題そのものがむずいのに。

 

でも幸いなことに、時間ならあるので!腐るほど。

 

頑張ってみようと思いますm(__)m

 

 

 

 

 

意外とかわいい

・今回の記事の元ネタは、「メリーさんの電話」という怪談話になっております。

メリーさんから、電話がかかってくるお話なんですが

面白いので、知らないよー、という方、よかったら一度調べてみてください。

 

ーーー

 

暇だから、メリーさんに電話してみた。

 

「もしもし」

 

「あっ、えっ、もしもし!

えっと、あの、私、メリー‼

 

「知ってる。

今、何してるの?」

 

「今?えっとね…

今、ホットケーキを焼いてるの

 

「かわいい。

お菓子とか、よく作るの?」

 

「そ、そんなことないけど

今、誰の後ろにもいけないから…

 

「商売あがったりじゃん」

 

「三密はだめなんだって…

(シャカシャカ♪)」

 

「防疫意識高い。

甘いもの、好きなの?」

 

「う、うん…

でもねでもね、ホットケーキね」

 

「うん」

 

「本当は、はちみつかけたいの。

メリーさんは、はちみつが好きなの

(シャカシャカ♪)」

 

「いいじゃん。

なんでかけないのさ」

 

「三密…」

 

「密違いかな、たぶん」

 

「!

はちみつは、許されてるの…?」

 

「許されてるんじゃないかな。

小池さんも、はちみつくらい食べると思うよ」

 

「やったぁ!

(シャカシャカ♪)」

 

「音楽が聞こえる」

 

「あ、これ?

青山テルマの、『そばにいるね』

 

「キャラに忠実な選曲」

 

「ここ一週間、ずっとエンドレスで聞いてるんだぁ」

 

「狂気の沙汰だよ」

 

…一人で。

 

「なんだかんだ自粛してるの偉いな」

 

「最近、本当に暇なんだぁ」

 

「そうなんだ。

電話したらいいんじゃない?こんな風にさ」

 

「そうなんだけど…

電話してるとつい、ちょっとずつ近づいていっちゃって…

 

「oh」

 

「すでに今も、玄関の扉に手がかかってるわ」

 

「ギリギリじゃん。

だめだよ、それ以上進んじゃ」

 

「…行きたい」

 

「だめ」

 

「マスクと、アルコールもってくから」

 

「意識はちゃんと高いんだよね」

 

「私メリーさん、今あなたの二メートル後ろにいるの」

 

「他人同士の距離感」

 

「…暇ぁ」

 

「我慢しなさい」

 

「…そういえば、なんで電話してきたの?

ていうか、私の番号どうやって…」

 

タウンページに載ってたけど」

 

ガバガバ過ぎない⁈

それで、何の用なの?」

 

「別に用はないよ。

暇だったから、電話しただけ」

 

「…え?

何もないの?」

 

「うん」

 

「電話してきたのに?」

 

「うん」

 

「後ろにも来ないの?」

 

「行かないけど⁇」

 

「そんなぁ…

急いで、お部屋片づけたのに…」

 

「もてなす気だったんだ」

 

「なぁんだ。

…まぁでも、いいや、楽しかったし」

 

「電話ぐらいなら、いつでもいいよ」

 

「本当⁈」

 

「うん。

僕も暇だし」

 

「やったぁ!」

 

「そういえばさ、」

 

「ん?」

 

「…ホットケーキ、大丈夫?」

 

「………

キャ―――‼

焦げてるーーーー‼」

 

「笑笑」

 

「治るかなぁ⁈

はちみつかけたら治るかなぁ⁈」

 

「治らないと思うなぁ、多分」

 

「…グスン。

…………」

 

「……

ワー、スゴイキレイニヤケター。

チョウオイシクデキタナー。

コレハアナタニタベテホシイナー」

 

「いや騙されるか」

 

「じゃ、この残飯もって

今からあなたの後ろに行くね!

 

「やめなさい。

てか残飯言ったな」

 

「待っててねー!」

 

「ちょ、え、おーい!

…切れた」

 

 

………

 

後でポストを確認したら、土星人の主食、みたいな何かが入ってました。

 

捨てました。

 

fin.

 

 

ギャップ萌え

突然ですが、みなさん。

 

数学』と聞くと、どんなイメージを浮かべるでしょうか。

 

耳を澄ませてみましょう。

どれどれ…

 

「神秘的」

「格好いい!」

「数学してる貝さん、大好き!」

 

…はいはい、なるほど。

 

全く、みなさん正直なんだから…

ファンレター、いつでも受け付けてますよ。

※耳鼻科に行ってきます。

 

実際、難しい、とか

これ何の役に立つん?とかってイメージの方も、多くいらっしゃると思います。

 

後者の問いに関しましては、まぁほぼ何の役にも立たないので、一旦置いといて。

(教育方面から怒られそうです)

 

前者ですね。

「難しそう」ってイメージ。

 

まぁ、実際難しいんですけど。そりゃもう。

でもたまに。たまにですよ。

 

「これ考えた人、もしかしてあほでは⁇」

 

って、思うような話があるんですよ。

 

今日はちょっと、そのうちの一つ。

位相』について、紹介していきたいと思います。

 

突然ですが、みなさん。

これは何でしょう。

f:id:tsubushell:20200422204139j:plain

はい。十円玉ですね。

まごうことなき十円玉です。

 

では、次。

これは?

f:id:tsubushell:20200422204239j:plain

地球ですねぇ。

まごうことなき地球。

 

完っ全に別物ですよね?

普段僕たちが十円玉の上に住んでて、地球を払って買い物してる、と勘違いされてる方…、いないですよね?

 

ところがですよ。

数学者、特に『位相幾何』とかいう畑に住んでる人たちには

この二つ、同じに見えるんです。

 

意味わかんないでしょう?

もう少し、紹介していきますね。

 

f:id:tsubushell:20200422204731p:plain

 

こちら、五円玉です。

客観的に、私情を交えず申し上げて

少なくともこいつのほうが、地球よりかは十円玉に近いと思うんですよ。

 

ですがこれ

別物なんです。

 

数学者は、十円と五円はしっかり区別してるんですね。

 

じゃあ、五円玉の仲間は何かというと

例えばこちら。

f:id:tsubushell:20200422204958j:plain

 

ドーナツですね。

 

察しのいい方なら、もしかするともうおわかりでしょうか。

 

そう。

数学者、位相幾何の分野において、重要なのは「穴の数」なんです。

 

だから彼らは、五円玉と十円玉は区別できても

一円玉と五百円玉は同じに見えてます。

買い物の時が心配ですね。

 

わかりやすいイメージとして、全てのものが粘土とか、柔らかい素材でできてるって思ってください。

 

で、「切る」ことと「貼る」ことはダメだけど、その他自由に形を変えていいよー、て言われたとします。

あ、サイズも自由です。ぎゅってやったら小さくなるし、わってやったら大きくなります。

 

そんなイメージで、改めて比べてみると

確かに、十円玉は地球と一緒だし、五円玉はドーナツと一緒ですね。

 

でも、「切れない」し「貼れない」から

十円玉は、五円になれない。逆も然りです。

 

………

いや、違くね⁇

 

そうでしょう。至極もっともな突っ込みです。

確かに、サイズ感自由な粘土でできてたらそうですよ?そうだけど…

 

でも、十円玉って、粘土じゃないじゃん。

 

当たり前ですね。

小学生でも知ってます。

 

けれど、こんな風に考えて議論していく数学の分野が、確かにあるんですよ。

 

面白くないですか?

僕達は普段、数学者って厳密で、無味乾燥だってイメージを抱きがちですが

 

あいつら、こんなテキトーなことするんですよ。

 

で、この分野で

思わず笑っちゃった話があって。

 

さっきのドーナツ

界隈では、『トーラス』なんて呼ばれたりするんですけど。

f:id:tsubushell:20200422210312p:plain

 

なんか、数学っぽい画像。

ドーナツとか、浮き輪とかの形ですね。

 

で、こいつの『表面』を考えようって思ったら

それ、もう『紙』一枚と、おんなじらしいんです。

 

f:id:tsubushell:20200422210352p:plain

 

いや、どういうこと?

 

僕も思いました。当時。

こういうことなんですねー↓

f:id:tsubushell:20200422210504j:plain

くるって巻いて

 

くるって丸めて

 

ペタッ‼

 

…いや、ペタッ、じゃねぇよ。

 

笑っちゃいません?

こんなことを、大学の偉い教授の方とかが

至極まじめなテンションで話してるんですよ笑

 

これ聞いたとき、思いましたね。

「数学者、あほだなぁ」

って。

 

なんていうか、基本的に数学は難しくて

複雑な学問だ、っていうのは間違いないんですけど。

 

だからこそ、不意にこういう話が来ると、力抜けちゃいますよねぇ。

ギャップ萌え、ってやつですね。

 

ちなみに、ペタッ!のシーンで

「いや貼ってんじゃん」って思った方。

 

数学の才能があります。

地球が十円玉に見える日も遠くはないでしょう。

 

全くもってその通りで、「切る」「貼る」という行為が全面的に禁止されているわけではないんですよ。

決められた手順をしっかり踏めばOKで、特に「貼る」なんていうのは、結構要所で使われてますね。

 

とりあえず、数学って一口に言っても色々な世界があって

中にはこんな、雑なくくりで物を考えてる変人(いい意味で)達もいるんですよ。

 

ちょっと、親近感わきません?

 

これからもし道端で、のらの数学者を見つけても、優しく接してあげてください。

意外と、チャーミングなやつらなんです。

 

ではまた次回!

ヒモ野郎

どうも、貝です。

 

僕は基本的に、僕は社会情勢とかってものにはあんまり興味がないんですよ。

テレビ売るくらいだし。

 

僕の興味の範囲って、大体半径三十メートルくらいなんですけど、目安。

だから政治とか、芸能人の不倫とか、遠い世界の出来事はどうでもいいなーって思ってまして。

 

でも、最近例のウイルスが蔓延してきて。

僕が変わったってよりかは、あいつが勝手に三十メートル以内に入ってきた感じですね。

 

その影響で改めて、僕はウイルスについて何も知らないなってことに気づいて。

で、軽く調べてみたんです。ウイルスとは何か。

 

いやぁ。

ヒモっすね、あいつら。

 

あいつら基本的に、膜+DNA(RNA)みたいなシンプルな構造のやつばっかで

だから、自力じゃ殖えらんないらしいんですよ。

 

じゃあどうやって繁殖してるかっていうと

人間や鳥、その他いろんな動物たちの細胞に、間借りするわけです。

 

「おじゃましまーす」って。

 

で、僕達の細胞が頑張って自分の遺伝情報を増やしてるそのサイクルに

ずうずうしくも割り込んで、自分の遺伝子も増やしちゃうっていう。

 

ヒモ野郎でしょう?

 

自分は努力しないで、他人が頑張ってるのに便乗して甘い汁啜ってるわけですよ。

羨まし…けしからん輩ですね、全く。

 

そういう理由から、治療が難しいらしいですね。

細菌だったら、その細菌だけ殺せばいいけど

ウイルスは僕たちの体の仕組みに入っちゃうから、僕達の細胞は傷つけずに、ウイルスだけを殺すって、大変みたいです。

 

で、調べてみて、不思議に思ったのが

 

ウイルス、別に害はなくない?
 
ってとこなんですよ。

 

現実世界で考えてみましょう。

現実世界のヒモ野郎は、僕達が汗水たらして稼いだお金で、放蕩三昧の日々を送ってやがるじゃないですか。

これは明確に、僕達に害があるんですけど。

 

でも、ウイルスって別に、そいつが入ってきたからって

例えば細胞の仕組みが壊れるわけでも、遺伝情報が書き換わっちゃうわけでもない。

 

癌とかって、そういうものみたいですけどね。

遺伝情報を複製する過程でミスがあって、それがどんどん広がっちゃった、みたいな。

 

でも、ウイルスはシステムをちょっと借りて、ついでに増えてるだけですから。

 

例えるなら、僕達の定期預金に自分のお金もついでに預けて

一緒に増やしてもらおうかな、って感じだと思うんですよ。

 

確かに、気持ちのいいものじゃないですけど…

でも別に、僕達に明確な危害はなくないですか?

 

と、その辺の疑問をですね。

知り合いの、薬学部所属の超ハイスペック。

三度の飯よりネズミの解剖、女にかまけて浪人しながら、翌年学部二位の成績で入学した男

K君に伺ってまいりました。

 

思った通り、彼はしっかりその辺のことを勉強していて。(専門ですしね)

かいつまんで、以下のようなことを教えてくれました。

 

  • 人間の免疫システム的に、体内で変なことしてる→悪いやつ、と認識しちゃう
  • けどウイルス的にも、宿主に死んでほしくない
  • だから増えるだけ増えて、宿主が参る前に逃げ出す発症直前に感染力があがる

なるほどなるほど。

寄生するだけ寄生して、こっちの懐が参ったらとんずらと。

 

とんでもねぇヒモ野郎ですね。

 

とはいえ、確かにシステムとしては面白い。

自力で増えるんじゃなくて、他人に増やしてもらうっていう。

 

こういう風に進化すると、楽だし体内に入れれば無敵かもしれませんが

外にフヨフヨ浮いてる状態では、ただの無防備なザコですからね。

 

あいつらなりに、リスクのある進化を遂げているといえるでしょう。

アルコール除菌など、地道な対策が有効といわれる所以ですね。

 

色々調べてみて改めて、自分が何も知らなかったんだなぁって実感しました。

 

ウイルスは、ヒモ野郎。

 

心に留めて、生きていきたいと思います。

ムジュン

~登場貝紹介~

 

しじみ

わかめではない

 

・あさりん

昆布ではない

 

・ほたほた

牛じゃない

 

 

「さぁ始まりました、今回は…

一言で矛盾しよう!のコーナーです!」

 

「貝紹介に触れないんだ」

 

「もうツッコまないことにした」

 

それ矛盾じゃん

 

「まだしてないんだよなぁ。

今日は、例えば『わりとよくある』みたいに

一言で、鮮やかに矛盾しちゃってください!」

 

「やった」

 

「したかったんだよねぇ、矛盾」

 

「そんなタイミングあるんだ。

じゃ、いくよー!」

 

「はい」

 

「お、あさりん早い」

 

「やさしい数学 ⅠA」

 

「あーね。

あの手の本が、優しかったためしがない」

 

「はい」

 

「ほたほたどうぞ」

 

「清純派AV女優」

 

「認めない派ね」

 

「はい」

 

「はいあさりん」

 

「毎日セール中!」

 

「定価だね、それは」

 

「はい」

 

「ほたほた」

 

ナチュラルメイク」

 

「うわぁ、諸説」

 

「はい」

 

「どうぞ」

 

「やせ型力士」

 

「そんな言葉ある⁇」

 

「はい」

 

「ほたほた」

 

「天然女子」

 

「ほたほた、女子に厳しくない⁇」

 

「う~ん、難しいなぁ…」

 

「そういえば、しじみみまた司会じゃん」

 

「確かに。

前もそうだったよね」

 

しじみみも、なんか回答してよ」

 

「うーん、そうだな。

一言で矛盾、か…」

 

「尖」

 

「「優勝」」

右手vs左足

どうも、貝です。

 

今日は、仲いい友達と電話してたんですが

ていうか、今もしてるんですが。

 

電話しながらブログ書いても、まぁいっかなってやつなんすよ。

悪くないやつです。

 

こいつ、割と趣味嗜好が似てるんで、結構ゲームの話してたんですよ。

最初ポケカの話してて、今ポケモン、ソードシールドの対戦してるんですけど。

 

そこに至るまで、紆余曲折ありまして。

途中、「1人じゃんけん 右手vs左足」とか経由してるんですよ。

 

何があったか。

ちょっと面白かったので、紹介したいと思います。

 

 

最初は、さっきも書いた通り、ポケモンカードの話だったんですよ。

好きなデッキとか、新しいカードのこと話してて。

 

で、そこからポケモン対戦の話になって

ポケモン、やってる人ならわかると思うんですけど、結構運の要素が強いんですよ。

 

いろんな技を駆使して戦っていくんですけど、その技に、「命中率」って項目があって

強いけれど、命中率が不安な技、っていうのがあるんですよね。

 

それを踏まえて、次の会話をご覧ください。

わからない方も、ぼんやりでいいので!

 

ポケモンって、技あたんないよね」

 

「相手が使う技は当たるのにね」

 

「それな」

 

「相手が打つ催眠術(命中60)は、必中なのにね」

 

「こっちが使うじゃれつく(90)は絶対外れる」

 

「一撃必殺(30)は二回打ったら絶対当たるし」

 

「30×30は、900%だもんね」

 

ポケモンの確率って、掛け算式だからね」

 

「そういえば、ポケモンに新しい勝ち筋ができたの知ってる?」

 

「何それ」

 

香川県民読み、タイムオーバー(TOD)狙い

 

「草」

 

香川県の人、かわいそうだよね」

 

「ゲームやりたがりの中学生とかね」

 

「今、自粛環境だしね」

 

「何してるんだろ、香川県民」

 

「俺だったらソリティアとかしちゃうな」

 

「紙のトランプでね」

 

「じゃんけんとかしちゃいそうだよね」

 

「確かに」

 

「一人でできるしね」

 

「足とか使ってね」

 

「トーナメントできるじゃん」

 

「右手、左手、右足、左足でね」

 

「足のやつら、チョキ出せないじゃん」

 

「グーとパーで戦うことになるね」

 

「基本的に、手が有利な戦いだね」

 

「たまに決勝に残れるかも」

 

「右手vs左足」

 

 

…っていうね。

 

だから何だ、って話なんですけど。

 

ちょっと面白かったので、掲載。

 

それだけです。

 

ではまた次回。